溜め込みはうつ病に繋がる

 

私がうつ病らしき症状を初めて発症したのではないかと思われるのは9歳の頃でした。

それは突発的に訪れてご飯が食べられなくなりお腹が痛い、苦しいと訴えるようなものでした。

 

その頃は精神性胃腸炎と診断され数日の入院で症状は回復し

学校へもすぐに通えるようになりとそんなに重い症状ではありませんでした。

それから小学校を卒業するまでに毎年1度は同じ症状で入院をし、

1週間と経たず退院をし、を繰り返すようになっていました。

 

今思えばこのこの頃からストレスを溜め込まない、

どこかで発散すると言ったことが苦手になっていたのかも知れません。

 

中学生になると周りの雰囲気も変わり、少しずつ大人になって行く最中、

真冬に急に学校へ行けないということが起きました。

その頃は部活動も授業も順調で問題はないと自分では思っていたのですが、

不登校に近いような状態になってしまいました。

あまりにも学校へ行けず留年と言う言葉がチラつくほど症状は酷かったです。

 

頭の中がグラグラと気持ち悪くなり、食欲が落ち、全てのことにやる気がなくなってしまう。

こんな症状の中、保健室登校を冬の期間だけ行う事で何とか中学校を卒業しました。

 

今思えば中学生の頃はいつも上手に笑えずいい子でいなければならないと自分に言い聞かせ、

いい子でいるためには嫌な事があっても笑っていなければならないと暗示のように考えていました。

友だちにも恵まれず、愚痴を言うこともままならない日々だったのだと思います。

 

高校に入ると中学生の頃よりも周りが変わりました。

保育所から一緒だったものが全く知らない人たちだらけの場所へ行くことになり、

登校も毎日1時間かけてしました。

 

2年の10月へ入るまではそれで良かったのですが、

その時期に友人との不和や勉学への行き詰まり、

今まで休みなく高校生活を送ってきた疲労が体調不良に結びつきました。

 

それは、中学生の時に自覚しないよう務めてきたいじめの過去を思い出させ

教室に入ることすらままならないようになって行きました。

自分がどう思われているのかが怖いのです。

 

言葉にすることの出来ない恐怖や不安という感情に、

何が悩みなのか分からないけど胸の奥に溜まってしまった悩みで

朝起きることが出来なくなり遂には高校へ行けなくなりました。

 

あまりにも酷い状態で、集中しようとすると集中が弾けてしまう、

食べすぎてしまう、何かはわからないが怖い、

どうしようもなく不安と怯え続ける日々でした。

 

この時に初めて心療内科でうつ状態であったのだと診断されました。

そして、それは小学生のころから上手くストレスを出せずため込んできたつけでもあったのです。

好きなことをすることでストレスを発散することも上手く出来ておらず、溜め込んでいくばかりでした。

カウンセリングを受けて少しずつストレスを外へ出していこうと話しても難しいことでした。

 

高校を出て大学へ入った今でもそれは上手く出来ません。

どうしようもない恐怖に、自分が嫌いになることもよくあることです。

ですが、少しずつでも自分の気持ちを言葉にして吐き出すことはやれるようになってきました。

 

自分の中の気持ちを溜め込むことはうつに繋がります。

責任感が強く真面目に頑張る人、

完璧に仕上げなければいけないと思っている人ほどそうなんだよ

と教えてもらった時に涙が出そうになりました。

 

ゆっくりと自分の気持ちに向き合って話していくことを今はしています。

難しい事ですがこれで人との距離の取り方をもう1度学び直していくことで、

溜め込まずに行ける道を模索する日々です。

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