僕の根元にあるもの

僕は時間に拘束された、

奴隷のような人生は送りたくないと、

常日頃から考えています。

その奴隷とは、サラリーマンのことです。

 

毎朝、決まった時間に起き、決まった場所へ行き、会社に言われるがままに仕事をこなし、

上司・顧客には頭を下げ、残業・休日出勤までして会社に尽くす。

その上、安月給。

 

権利であるはずの有給は使えない。

結果、家族との時間がなくなり、家族からの信頼も無くなる。

 

家族の為に働いているといいつつ、家族から見放されていては、

なんのための人生だったのか・・・

それに気がつくのは定年後の妻の冷たい態度からなのだろうか・・・

 

 

僕にはまだ自分の家族はありませんが、

務めだす前からこんな考え方をしていたためか、

サラリーマンを続けていく上で、うつ病になりました。

 

今はもう退職しましたが、サラリーマン時代はいつも、

こんな人生は嫌だ。

無意味だ。

せっかくこの世に生まれたのだ。

この平和で恵まれた世に生まれたのだ。

なにも狩猟時代のように毎日を命がけで生きる必要はないはず。

もっと楽しんで、のんびり生きることができるはずだ。

と、考えていました。

 

 

僕は、こんな人生が送りたい

朝、愛する人と共に目覚め、ゆっくりと会話をしながら朝食をとる。

朝食後は読書の時間等をもうけ、読書しながら今日やりたいことを考える。

 

それは、仕事でもいいし、今日は読書の日として、読書を続けてもいいし、外にでかけてもいい。

セミナーや勉強会に参加してもいいし、ふらっと散歩する日にしてもいい。

昼まで散歩していたら、なにかアイディアが浮かぶかもしれない。

 

もし働く場合、職場は家から自転車で行ける距離か、

自宅をオフィスにする必要がある。

一日は24時間。それは変わらないこと。

 

日本人の平均通勤時間は片道1時間と言われています。

通勤に往復2時間かけるなど愚の骨頂。

2時間あれば、何ができるかを考える。

 

・家族とコミュニケーションの時間がとれる。

・ゆっくりと寝ることもできる。

・映画が1本見られる。

・時間に焦る必要もなくなる。

 

 

キリキリ働かない人生、サラリーマンしない人生が理想とはいえ、

収入のことはもちろん考えなくてはなりません。

 

サラリーマン最大のメリットは、安定した収入にありますが、

そのために支払う代価(自分の時間)が大きすぎるように感じます。

 

恵まれた国とは言え、日本は資本主義国家。

お金さえあれば、自由になれるし、お金がなければ、奴隷のように働くしかない。

そんな時代です。

 

現に、お金さえあれば仕事を辞めようと考えている人が大半のはず。

では、なぜ彼らは仕事を辞めないのか。

 

・家族を養うため、辞めたくても辞められない。

・今辞めたら、次の仕事のあてがない

・他にできることがわからない

・会社に不満を抱きつつも、現状維持の方が楽

・仕事が純粋に楽しい。

・・・など

 

それを逆に考えてみる。

仕事を辞める為にはどうすればいいか。

 

・今、独身の人に限っては、家族を持たないという選択肢もある。

・結婚したとしても、共働きで、子供がいなければ支出は抑えられるだろう。

・最低限生活する為に必要な収入はいくか考える。

 

例えば、僕(独身)の場合は、

家賃:30000円

光熱費:10000円

食費:20000円

年金:10000円

健康保険:10000円

ネット携帯:10000円

税金関係:10000円

 

大雑把ですが、小遣いに使えるお金を考えなければ、

10万円あれば、最低限の生活はできる

実際に今の生活費もこんなもんです。

 

もちろん急な出費のことも考え、ある程度の貯蓄は必要だと思いますし、

遊ぶお金が欲しい人は、もっと働けばいいだけの話。

ただ、皆が皆、1日8時間以上も労働する必要はないと思う。

 

楽に生きる為には生活水準を落とし、かつ、その状態を楽める才能が必要!

 

 

家賃を安くする

月の支出の中で何よりも大きいのが家賃です。

それを抑えることができれば、一気に生活が楽になります。

 

・市営・県営住宅に申し込む

・田舎の安い土地に住む

・狭くて、汚い家を賃貸する

僕の目標としては家賃にかかる支出は、月20000円までに抑えたいと思っている。

 

月20万稼いで、8万の所に住む場合、収入の家賃割合は40%

→これでは家に住む為に働いてるかのようだ。

→しかもフルタイムで働いている場合、家にいる時間は短い。

 

月10万稼いで、2万の所に住む場合なら、収入の家賃割合は20%

一般的に、収入に対して楽に暮らせる家賃の割合は25%と言われています。

 

 

食費を抑える

・これは自炊をすることによって、安く抑えることが可能。

・外で働いていると、昼も夜も外食であったりと、かなり出費がかさむ

・さらに付き合いなどでせっかくの節約分が一日で消し飛ぶ

・近場で働き、家にいる時間が長ければ自炊することが可能。

 

フルフルで無理に働いて、出費が増えるのであれば、

ラクラクで働き、例えば1日実働4時間。

支出を抑えてのんびり暮らす方がよっぽどストレスは少ない。

 

 

いつ仕事を辞めるか決める

辞めるまでに(給料のある間)にやっておくべきことを考え、実行する。

辞めてからの最低限の生活費を稼ぐために何をするか考える。

 

一般的なサラリーマンの時間の使い方は、

会社拘束9時間(昼休憩込み) + 通勤往復2時間 + 睡眠8時間 = 19時間

それにもろもろ準備時間が2時間程度として、21時間。

自由時間は3時間しかない。

残業のある日はさらに自由時間が減る。

 

例えば、月10万円稼ぐ為には、

時給1000円 * 1日5時間労働 * 月20日で達成することができます。

 

すると、

会社拘束5時間 + 通勤往復(長くて)1時間 + 睡眠8時間 = 14時間

もろもろの準備時間が、自炊とかで3時間に増えるとして、17時間

だとすれば、自由時間は7時間になります。

 

それぐらいなら生活に余裕もでき、副収入の道も探せる。

もし、他の副収入で月5万稼げるようになれば、

バイトを時給1000円*1日5時間*月10日まで減らせるようになる。

 

そのためなら努力は惜しまない。もっと楽しく、もっと人間らしく生きる為に、僕は生きている。

僕の根元にあるもの への4件のコメント

  1. mae

    初めまして
    記事を読んですごく共感しました!
    僕も家族のためと嫌々ながら会社に行く日々です。
    またお邪魔します

    返信

    1. tokuma

      共感頂きありがとうございます。
      僕には家族がいないので、自由気ままでいられますけど、
      家族のために働いているお父さん方は本当に大変だと思います。

      いつでも、また見に来てください。

      返信

  2. casa

    始めまして。
    まるで自分が書いた文章であるかのように感じました。
    このような考え方が一般に広まり、受け入れられることが
    本当の意味で社会のセーフティネットになると思います。
    理想のライフスタイルを考えていくと、どうしても最低限の
    収入をどう得るのか?という問題に行き着きますよね。
    私もまた覗かせて下さい。

    返信

    1. tokuma

      casaさん
      コメントありがとうございます。

      ワーク・ライフ・バランスは人それぞれのはず。
      それを全国民一律に1日8時間労働させるというのはオカシイと思います。

      働きたい人はたくさん働けば良いだけの話。
      逆にそれほど働きたくない人は、
      最低限、生活できるだけの収入が得られる努力をすればいいのです。

      働くこと以外にも、
      お金を使って遊ぶこと以外にも、
      楽しめることは色々あるのですから。

      返信

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