退職を考える

「本当に僕は今の仕事に向いているのだろうか。」

入社して2年ぐらい経ってから、

ずっとそんなことばかり考えていました。

 

たしかに、仕事の関係上、同じ会社にいながらにして、色んな仕事が経験できるし、

自分がこなした仕事がお客さんに喜んでもらえたなら、嬉しい。

 

ただ、毎日のように残業、休出が続き

会社で働いていると常に神経が張り詰めてしまい、

帰宅後も、休日もいつも会社のことばかり考えてしまう。

 

僕の身体と精神はガタガダで、病院ですぐに「うつ病」と診断されました。

 

退職しようか。

ふと、そんな考えが頭をよぎりました。

 

でも、退職してどうなる?

この大不況の中、再就職口が見つかるとは限らない。

 

せっかく就職した会社。

会社員の身分をもつ今は恵まれている。

退職してしまっては親にも、友達にも、恋人にも、皆に心配をかける

 

でも、

僕は何を我慢しているのだろう。

自分はこのままで幸せになれるのか?

 

仕事のある安定よりも、

このまま毎日会社に行き、生きている実感もなく

仕事を続けることの方が不幸だ。

 

他人から「ワガママ」とは言われるだろう。

それでも、「自分」がしたいことをもっと真剣に考えなければ。

僕の人生は人に決められていいのか?

 

もっと真剣に人生を考える必要がある。

だから僕は、休職という道を選びました。

 

 

休職して思うこと

会社を休職することで、ずいぶん体調は良くなってきたのですが、

うつ病の治療中、ふと、こんな考え方をするようになりました。

 

うつ病というのは、その人の価値観に適合していない人生を送っていることを、

知らせてくれる警告のようなものだと言えるのではないでしょうか。

 

うつ病は、僕自身に、

「あなたは無理をしています」

「今の生き方を続けてはいけない。」

「あなたの生活が、本来あなたのあるべき姿とが違っていますよ」

というメッセージを発してくれているのではないかと、今はそう感じています。

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