精神科とは

あなたは精神科について、どんなイメージを持っていますか?

 

精神に異常のある人達がたくさん収容された、

刑務所のような所を想像していないでしょうか。

 

でも、安心してください。

今どき、そのような隔離病棟に連れ込むような病院はありません。

精神科はいたって普通の「忌み嫌われるような場所」ではないのです。

 

精神科の診察といっても、何か特別なことをするわけではなく、

まず自分が困っている現状を説明したり、医者の質問に答えたりします。

診察の内容については内科とほとんど変わりありません。

 

医者と患者でコミュニケーションを図った上で、

必要であれば患者の状態をよくするための薬を処方してもらいます。

 

病院に行かなければ抗うつ薬は手に入りませんから、

それだけでも通院する意味は大きいと思います。

 

精神科と普通の病院との違いといえば、検査がほとんど無いことぐらい。

ただ、風邪で内科に受診した時と比べると、

患者の症状を医者が理解するための話し合いや、薬の説明治療の計画などに

ついての話し合いが、風邪の時よりは丁寧で長くなるでしょう。

 

そのため、待ち時間も内科に比べて若干長く感じられるかもしれません。

それは初診の患者さんがいた場合、かなりの時間をかけて診察するからです。

 

 

また、最近の精神科・心療内科は「完全予約制」の病院も多く、

近年は、うつ病が急増していることに加えて、精神科への偏見も無くなりつつありますので、

どこの病院も予約で一杯ということがあります。

有名な病院では、初診まで数ヶ月待ちなんてことも珍しくありません。

 

精神的に辛いときに電話しているのに、

「診察は2ヶ月待ちになっております」なんて平然と言われることも。

 

でも、数ヶ月も待っていたら、自然と回復することもあるでしょうが、

逆に、もう通院もままならない程に重傷になっている可能性もあります。

 

ようやく初診日になって、病院で待っていたとしても、

2時間待って、実際の診察は10分だけ、なんてことも。

 

その点、私が通院している病院は、「予約を受け付けていない」ため、

「明日、病院行こうかな~」と考えていた翌日、気分が落ち込んでしまったため、

通院を取りやめることもよくあります。

 

逆に、どうしても気分が落ち込んでしまい、先生に助けて欲しいときでも、

予約なしで、その足で病院に行くことができますので、

そういう意味でも「予約ナシ制」の病院は、うつ病に合っている気がします。

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